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最近よいニュースにお目にかかることはまったくといっていいほどないのだが、先日はとりわけショッキングな報道があった。福島県民18歳以下の甲状腺がんの確定者が12人にのぼったというのだ。「東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、18歳以下で1次検査の結果が確定した約17万4千人のうち、甲状腺がんの診断が「確定」した人が新たに9人増え12人になったことが4日、関係者への取材で分かった。」(サンケイニュース・6月5日)という。ところが、調査主体の福島県立医大は、「放射線の影響は考えられない」と説明しているそうだ。理由は、「チェルノブイリ原発事故によるがんが見つかったのが事故の4~5年後以降だった」からだという。子ども騙しのような言い分である。では今回診断された「甲状腺がん」多発の原因は何だというのだろうか? 今後の成り行きを思うとほんとうに不気味である。

話題は変わって…。ここ一週間ほど、ブログ「スーパーゲームズワークショップエンターテイメント」がアクセス不能になっているのだが、どうしてなのだろう。どなたか理由をご存じの方がいらっしゃったら、教えていただきたいのだが…。

また次のような報道もあった。大阪府内の警察署で事件対応に関する自分たちの落ち度が明るみに出ることを恐れて虚偽調書を作成し、法廷でもその虚偽調書に沿った嘘の証言がなされていたことが判明したという。どうやら組織ぐるみの犯罪のようである。


 大阪 警察官がうその調書 裁判で偽証(6月9日)
 大阪府警察本部の複数の警察官が、警察署の留置場で起きた公務執行妨害事件への対応が適切だったと装うため、2回にわたってうその調書を作成したうえ、この事件の裁判で、警察官2人がうその調書に沿った証言をしていたことが関係者への取材で分かりました。
 関係者によりますと、去年12月、大阪・堺警察署に勾留されていた男性が、署内の保護室に収容される際、巡査長の顔を殴ったとして公務執行妨害の疑いで逮捕されました。
 保護室への収容は、巡査長が独断で決めていましたが、報告を受けた上司の警部補が巡査長の対応が適切だったように装うため、現場にいなかった別の警察官の指揮で行ったとするうその調書を作るよう指示したということです。
 その後の捜査で、調書の内容がうそだったことが発覚しましたが、今度は事件を引き継いだ別の警察官が警部補の指示だったことを隠し、「巡査長が独断で保護室に収容したことを上司に怒られるのが嫌で同僚と口裏を合わせた」とする2つ目のうその調書を作ったということです。」

ネットや新聞でニュースをみると警察・検察の不祥事や犯罪はほとんど毎日のように目に飛び込んでくる。今回の偽りの調書作成、裁判での偽証というのも事実にちがいないように思えるのだが、どうもこの手の犯罪行為はどこの警察・検察でも日常茶飯事のこととして大手を振って通用させているのではないかという疑いをもたずにはいられない。当ブログで取り上げている「埼玉愛犬家殺人事件」の風間博子さんへの死刑判決も、警察・検察が事件の共犯者を抱き込んでデタラメの調書をつくり、裁判でも数々の偽証がなされ、その上、裁判官の支離滅裂な判示によって意図的につくり出された判決とのつよい疑いをもたないわけにはいかない。風間さんは今年になって風間さんを支援する意図で発行されている冊子「ふうりん」誌上でご自身の無実を訴える文章を連載している。今回は「冤罪を訴える ~まやかしの判決書~3」をお届けしたい。多くの方にぜひ以下の風間さんの声に耳を傾けていただきたく思う。そうすれば、この判決がいかに欺瞞に満ちた不公正なものであるかがどなたにも解っていただけるものと信じる。(なお文中の「K事件」とは、「埼玉愛犬家連続殺人事件」において最初(93年4月20日)に起きたK氏殺害事件のことである。「S」は主犯関根氏、「Y」とはもちろん共犯Y氏のこと。)


 「冤罪を訴える」  ~まやかしの判決書~3 《K事件の共謀はあったのか?》 (「ふうりん」№15)
 SもYも認めている事実として、1993年(平成5年)4月19日にSとYは、K氏等とソープランドや寿司屋で遊興をしてK氏を油断させた上で、言葉巧みに嘘の売買代金返済話をし、K氏を翌20日の夜、佐谷田車庫に誘い出しました。
 そしてK氏を殺害し、SとYは、その遺体をY車ミラージュのトランクに入れて群馬県片品村のY宅に搬入して、解体・焼燬・投棄をしました。

偽りの「事件共謀の認識共有」の認定 
 確定判決では、
① 私は、K氏との紛議(キャンセル話)が続いていることを十分承知した上で金銭的解決を拒絶し、K氏殺害の認識をSと共有し
② 殺害後は、片品村のY宅に搬入して解体遺棄し証拠隠滅するとの謀議を遂げて、それを実行するに至った。
③ 何の根拠も示すことなく、ただひたすら「紛争は解決ついたと思ってた」と述べるばかりの私の供述内容は極めて不自然で信用し難い。一方、全ての事前共謀は成立していたというS供述は成り行きとして自然で、その信用性に疑いを差し挟む余地は乏しく、その限りにおいては十分信用できる。
として、SとYとで行われていた事件の内容・流れは全て私も共謀して容認・存知していたものであると認定しました。

裁判所のまやかし 
① K氏とSとの紛議や売買に関して私は、以下の通り供述しております。
 SからK氏へ販売するローデシアン・リッジバック(以下、ローデシアン)牡(オス)の輸入を頼まれた私は、1993年3月15日に注文をし、その代金(トレッカー分)を3月25日に送金しました。
 数日後、Sから、K氏からローデシアンのキャンセルを求められている旨の話を聞きましたが、すぐに、「K氏からのキャンセル話は解決した」との報告があり、更に、別口KW氏へのローデシアン牡(バード)の輸入注文手続きを進めるようSから頼まれました。
 ところで、当時のローデシアンの注文・送金状況は、以下の通りです。

 注文日    送金日 送金額 性別・名前
1993.1末頃  2.15   7,000US$ 86万0350円 牝 モカ、ルナ
1993.3.15  3.25   10,687US$ 126万9737円 牡 トレッカー
1993.4. 2  4.20  12,000US$ 135万1800円 牡 バード
1993.4.15   4.22   9,000US$ 101万4450円 牝 チャラ

 K氏とのキャンセル話は解決してると聞いていましたが、確認を再度Sにして私は、バードの注文を4月2日にし、そして事件当日の11時頃に銀行に出掛け、12時頃にバード分の送金手続きを済ませました。
 裁判所や検察によれば私は、金への執着心が強く、金銭に細かい人間であり、当時金銭的余裕がなく「金への強い執着心」が事件の動機である、と言います。
 その通りであったのなら、事件の事前共謀をしていたといわれる私が、必要のない犬の代金を、それも135万円余りもの無駄となると判っている金額を送金するという事があり得るでしょうか?
 事件が起きる事を知っていたのなら、トレッカーをKW氏の注文分へ代替すればよく、バードの送金は必要ない、ということになるのです。
 裁判所は、「風間は、何の根拠も示すことなく、ただひたすら「Kとの紛争は解決がついたと思っていた」などと述べるばかりなのであって、その供述内容は、極めて不自然というほかはない。」との認定をしていますが、事件当日の送金事実は、キチンとした『根拠』であり、事前共謀がなかった事の証拠でもありませんか?
 また、裁判所は、私が「そのような紛争自体を知らなかったなどと」供述したと判示していますが、上記の通り、紛争があった事は聞いたが、それは解決した旨聞かされていたのです。
 裁判所は、私を有罪へと導くために、ここでも事実を歪めた判示をしているのです。
 尚、捜査当局により、取引金融機関等、金銭の流れなどは徹底的に調べ上げられておりますが、事件への私の共謀を指し示すものは、K事件を含め一切出てきておりません。

② 事件当日にSと私とが連絡を取り合っていないことは、私はもちろんですがSもYも「そして、Yの家に着いてからも、博子には電話をしていません」(S検面調書)、「Sが博子と連絡を取り合った事はありませんでした」(Y検面調書)と供述しております。
 ですから、私が「謀議を遂げて」いたとされる解体遺棄の進捗状況等について知り得ていなかったことは証明され、裏付けられています
 さて、4月21日の昼ころ、熊谷市のペットショップに、K氏夫人から「Sの居場所を知りたい」旨の電話が私に架かって来ました。
 私は、K氏夫人に、群馬県片品村のY宅の電話番号を教え、「Sは現在、片品村のY宅で生活をしているので、Y宅へ連絡をして下さい」と伝えました。
 この時の電話のやりとりについて、K氏夫人は、次の様に証言しております。
「いえ、すんなり、何も言うも言わないも、はい、分かりました、と、もうすぐに電話番号、教えてくれました。」
 K氏の兄弟達は、直ちにY宅へ電話を架けてSやYと話をした結果、その空々しい惚けた受け答えに不信感を増大させ、すぐ様、疑いを募らせたSの名前を出して警察へ届出をし、Y宅へ向いました。
 このK氏の兄弟から受けた電話について、SとYは以下の様に供述をしています。
「 Yが最初に電話で話していたのですが、何か怒鳴り合いをしているような状態でした。―― 中略 ―― 私は、Yの家になぜKさんの弟が電話をしてきたのか分からず、なぜ私達がYの家にいるのが分かったのか、不思議に思うと共に、怖くなりました。」(S検面調書)
「 この時、私は、Kの身内は、私等がKさんをどうにかしただろうと疑いを持っている事が判かり、心配となったのです。」(Y員面調書)
 そして、Y宅近くで見張りを始めたK氏兄弟らが乗っていた車を見つけたSとYは、片品村のY宅から逃げ出したのです。
「 Kさんの兄弟などが私達を疑ってここまで来たと思ったので、もめ事になり、乱暴をされるかもしれないと思ったので、会わないまま逃げ出したのです。
 そして、その夜はYと一緒に本庄インターで降り、近くにある適当なモーテルに入って泊まりました。」(S検面調書)
《疑問》裁判所が認定した様に、私が事前共謀をしていて、この計画犯罪の主動的役割をはたしている人間であったのなら、今まさに、事件の事後処理中かも知れぬY宅の在処を、K氏夫人に教えるなんていう事をするでしょうか?
 教えるということは、解体遺棄の現場に踏み込まれて現行犯逮捕されることにも等しい位の行為であり、事前共謀のみならず、事後共謀をしていた共犯者であった場合でも、自らを窮地に追い込む行ないであったのです。
 つまり、この行為は、私がこの事件の計画を知らなかった事の証である、と思いませんか? これでもSと私が一心同体の共謀者と言えるのでしょうか?
 また、SとYは、K氏の兄弟らからの電話や訪れについて、全く予期せぬ出来事であり、なぜ知ったのか不思議に思い、怖くなったと供述しております。
 この件からも、私がSにK氏夫人からの電話を伝え注意を促す様な意思の疎通を図り合える関係ではなかったことが明白であります。
 この様な事実があっても、「全ての事前共謀が成立していたことに疑いを差し挟む余地はない」となぜ裁判所は断定できるのでしょうか?

 ひたすらに裁判所を信じ、自己の無実を私は真摯に訴えてきました。しかし、裁判所は、あまりに杜撰で、不実な認定をし、私に死刑判決を下しました。それでも私は裁判所の正義を信じ、闘い続けます。応援をよろしくお願い致します。 風間博子 」


今回風間さんが取り上げている問題については、当ブログでもこちらで俎上に上げて真相追求を試みている。合わせてお読みいただければ有難く思うが、風間さんの上記手記にあるように、もし風間さんが主犯S氏と一緒にK氏殺害を計画していたのなら、K氏とは別人のKW氏から依頼されたローデシアンをわざわざ新たに注文する必要はないのである。すでに注文を済ませていたK氏用のローデシアンがあるのだから、K氏殺害後にそれをKW氏に渡せば済むのだ。裁判所は風間さんが金銭に対する異常な執着心をもつがゆえにK氏殺害を主張し実行したと判示しておきながら、K氏殺害後には、(支払いのみ済ませて)宙に浮くことになるしかないローデシアンの新たなる注文については、その意図にも理由にも何の判断も示していない。示そうにも示しようがなかったからにちがいないのである。それでいて、裁判所は、「風間は、何の根拠も示すことなく、ただひたすら「Kとの紛争は解決がついたと思っていた」などと述べるばかりなのであって」と判示しているが、これは実体をごまかそうとする意図をもった「不正義」以外のなにものでもないだろう。

また、4月20日ついに帰宅しなかったK氏の身を案じてK氏の奥さんが翌日の昼頃風間さんのペットショップに電話をかけてきたとき、風間さんは電話の主がK氏の奥さんであることを理解すると、「Sはここにいるはずです」と言ってすぐにY宅の電話番号を教えている。このことも上の手記で風間さんが主張しているとおりなのである。風間さんは自分がK氏の奥さんに電話番号を教えたことをY宅にいるS氏に連絡していないし、S、Y氏ともなぜK氏の家族(弟さんやお兄さん)がY宅の電話番号を知ったのか、またその後Y宅を急襲してきたのか、その経緯も理由も分からず、「心配」し、「不思議に思うと共に、怖くなり」、Y宅を逃げだしてその夜は余所に泊まっている。風間さんと、SおよびYとの間にあるのは断絶のみなのだ。裁判所はそのことを重々承知していながら、「風間とSとの運命共同体」などという絵空事の物語をこしらえて、風間さんを殺人犯に仕立てあげたのではないか。どうもそうとしか考えようがないように疑われるのである。
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2013.06.11 Tue l 埼玉愛犬家連続殺人事件 l コメント (8) トラックバック (0) l top
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